脳裏ノ記録
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0604「それはまるで漂うように」
もう何ヶ月が経ったのか思い出せないのだけど、それはやっと終息した。
居候のミニチュアダックス君が旅立っていった。
静寂がもどった部屋を見て息子は「いなくなると、ちょっとさびしいな」と言った。
わたしもそれらしい気持ちは感じていたので「そうだねぇ」とひと言。
レオンはいったいどう感じているのか。
それでも居ることによっての不都合のほうがはるかに大きい。
なので、肩透かしを食らったみたいに落ち着き、煩わしさもない。
ふわんと自由になった感じ。
対ミニチュアダックス用に部屋のものを移動したりしていたので、それも少しずつ元に戻そう。
これでレオンをぎゅうっと抱きしめようとしても邪魔されることもない。
by shioru-days
| 2012-06-04 23:01